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yoshida potteryを選ぶ理由

BEAUTY

FEEL

WEIGHT

USEFUL

GLOWING

SAFETY

BEAUTY

使いやすさは美しさを伴い、美しさは使いやすさにつながる。

この想いと結びついた言葉、それが「用の美」です。

民藝運動の創始者である柳宗悦(やなぎ むねよし)が提唱した言葉であり、道具としての機能性を持ち、飾らない美しさを併せ持つ。
​この言葉に凝縮された機能美を目指します。

美しさ。

これだけでは、お腹は膨れません。

だけど作り手として絶対に譲れない点。

見るたび、その美しさを感じてもらい、幸せを生み出す。
​それこそが、
yoshida potteryの生み出す手作りのうつわの持つ意味です。

BEAUTY

FEEL

視覚の次に、触覚。
触って感じてみてください。
そのすべすべ感を。

陶器は基本的に釉薬というガラスの膜でほぼ全体を覆っています。
これが水を入れることを可能にした理由です。

yoshida potteryの器は、すべすべしています。その気持ちよさは手に伝わり、口が触れることでなおいっそう、心地よい感覚を与えてくれるでしょう。

​気持ちいいうつわです。

FEEL

WEIGHT

誰しもが思うでしょう、うつわは軽いほうがいいと。
軽ければ、手への負担は軽くなります。ただし、強度は弱くなります。

そして熱を放出しやすい。

温かさや冷たさをできるだけ保ちたい。

そのためにも適度な厚みは必要です。

そして、軽さ一辺倒に、あえて疑問を呈します。

人は経験から見た目から重さを想像します。

そこがポイント。
その感覚より僅かだけ軽くを狙い、本質はその範囲内でできるだけ重く。

それが私の狙いです。

重さの感覚はものを大切に扱うことにも繋がります。ひとつのうつわを大切に扱う。

こんなことも感じてほしい。そんな想いが込められています。

WEIGHT

USEFUL

使いやすいうつわ。
食卓によく登場するうつわの定義です。

なにを盛り付けても映えて、おいしく見える。

食洗機や電子レンジを使える点も決して見逃せません。

​あたり前をここに。
​料理上手な人がうつわの作り手になると、自然とこうなります。

USEFUL

GLOWING

成長
うつわを育てるのはあなた。

yoshida potteryの器には貫入(かんにゅう)というガラスの細かなヒビが入っています。これは使用している土と釉薬がどちらも焼成にて収縮する際にその収縮率の差で生じる文様です。古代中国で尊ばれた青磁などの作品もこの貫入が有名です。
使用しているとこの貫入に色が染み、独特の景色が生まれます。

お使いになる方がコーヒー好き、紅茶好き、日本茶好きでも景色は変わりますし、茄子のように発色の強い野菜をいれると紫に変化したりもします。
こうして生まれる景色も楽しんでいただきたいと思っております。
真っ白がお好きで、漂白剤で綺麗にと思われる方はお選びにならないほうがいいです。
体にもよくありませんので。

GLOWING

SAFETY

安全性
安全かどうか。
割れ物だから割れにくいうつわ?と捉えてしまいそうですが、ここでは原料について。自然の愛が原料であることに違いはないのですが、色を綺麗に見せるなどをするために、古来、鉛などを使い発色を良くしてきたのも事実。
最近では無鉛化の研究も進み、発色をきれいに見せるなどの成果も見られます。
原料に使っていないということは作り手目線からはわかるものの、本当に問題がないか
これに関しては専門機関に調査を依頼し証明をお願いしました。
鉛とカドミウムは酸味のある食べ物を入れた場合に溶け出すことがないか。
yoshida potteryのうつわ、多治見市陶磁器意匠研究所より

「Not detected(検出されず)」の証明を

June 1,2021にいただいております。

SAFETY
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